やっぱり我慢できないのだ
- 作者: 許斐剛
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/03/04
- メディア: ペーパーバック
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あーーーーー!!!もう、終わるってわかってんのに、何で買うんだ。
もはやこの巻に柳生なんて、すんげーちっちゃいコマしか出てないのに。
どうせどうせどうせ脇だよ。でも脇でもやっぱ好き。
柳生の為なら財布も開くよ。夫に「頼むから明日目が覚めたら柳生になっててくれ」とか
頼むよ。
ゲームで誰よりも強く育てたりしちゃうよ、あんま技ないけど。
はぁ…どうしよう。切実な問題です。
テニプリが終わってしまったのですよ?未だにそのショックから抜け出せてないなんて。
はぁ…柳生も薫も忍足も無いこの先の人生、サンジの活躍以外に楽しみがないじゃない。
しかも!!!!
次の巻で完結するってわかってても、発売日の朝にテニプリを買い求める自分がいるのもわかっているのだ。
だぁぁぁぁ。立海の当て馬ぶりをもう一度読み返すのか?<自分
テニスが好きって気持ち、とかで白けるのにか?<自分
勝たんかー!幸村ー!<自分
……うぅ……もう笑いにしかならない絵を読み返すのか………
そしてあの歌詞…
はぁ…どうしようもできないので、ドキサバ・アゲインで一年を過ごそう。
いいじゃん、ドキサバもあるし学園祭もあるし、最強チームでまた柳生をSSまで育てて限界越えればいいんだ。
なんて頭でわかってても、この虚しさは消えないのだ。
かつて魁!男塾が連載終了したとき、1ヶ月くらい毎日JC読み返してたなぁ…
どうしよう。どうしよう。近年まれに見る混乱ぶり。
夢に柳生も薫も出てきちゃったよ。あぁ末期だ自分。
この歳でそんなん言っててホント痛いわ…